ゲーム開発者がフリーランスで生きてくブログ(’ー’)/チャラン

2019年からフリーランスになったゲームプログラマのお金問題とか現実的なことを綴るリアルブログ

【トラブル】経由会社とは関わらない方がいい!〜トラブルが起きるのを防ぐ【フリーランス案件】

こんにちは。
フリーランス3年目になりましたが、今まで1度だけ揉めたことがあります。

それはフリーランスになって初めての案件で、自分が直接契約しているエージェント会社ではなく、
実際に作業しているクライアント会社でもなく、契約上その間に入っていた経由会社とです。

このことをブログに書こうと思ったのは、当時怒り狂っていた時に(笑)、
こちらの↓記事を発見して「こういうこともあるんだな」と、少し冷静になれたからです。 

haruo59.net

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同じようにこの記事も誰かの気持ちを落ち着かせる材料になればいいなと思うし、未然にトラブルを防ぐことになるといいなと本当に思います。

経由会社とは

私はエージェント紹介のゲームエンジニア案件の仕事を業務委託で受けているのですが、 案件によっては、実際の作業するクライアント会社とエージェント会社との間に会社が入ったりします。

私の場合は、

私 ー エージェント ー 経由会社 ー クライアント会社

という感じでした。
この間に入っている会社のことを本記事では経由会社と記載しています。

そして私はこの間に入っている経由会社とトラブルになって以降は、経由会社とは一切関わりをもたないことにしています。

おきたトラブル

当時私は初めて入った案件にちょうど2年在籍していて、
そろそろスキルアップのためにも別の案件に移ろうと決めていました。
3ヶ月単位の契約で、契約終了の1ヶ月前に継続するかどうかを両者が判断するという契約でした。

契約延長を断ると急にエンジニアでもない営業から、エンジニアスキルをディスられ始める!

契約終了を申し出たところ、それを聞いて経由会社が私に直接連絡を取ってきました。
「最後に挨拶がしたいので少しお話し(オンラインミーティング)しませんか。」と。

その頃の私は、経由会社はエージェント会社のお客様なので失礼がないように努めており、 経由会社から依頼される毎月の報告書の提出・打ち合わせにも2年間、無給で心よく引き受けていました。 そこそこ良好な関係を気づいていたと思います。

そういう経緯もあり警戒心なく話をすることにOKしましたがこれが間違いでした。

オンラインミーティングに入ると
「(私)さん、まじですか。イケメンを担当につけるんもう少しいませんか!」
と気持ち悪い冗談から始まりました。

その後、契約を終了する理由を聞かれたので話すと、
「今いるプロジェクトはあなたの実力では本来入れるレベルじゃないくらいすごいところなんですよ」と。
はいぃ?!って感じでしたよ。笑 自分の能力を勘違いしたエンジニア下げですね。

もういい加減に終始気持ち悪いな〜と思っていたのですが、
クライアント会社には長く参画していたこともあり恩があったので、
「どうしてもクライアント会社が望むならあと3ヶ月はいてもいいけど、3ヶ月単位の契約でどちらかが継続を望まないなら終了が基本なので、 基本は契約はしない方向でクライアント会社には話してください。」
といって、大前提契約終了の方向で話をしろ、と伝えそれを向こうも承諾したのでそれでその場は終わりました。

ここで少し選択の余地を与えたのが本当に良くなかったですが、
当時はそれまであった信頼関係もあり終了の方向で調整してくれるだろうと思っていました。

というのも経由会社の担当は、上述した失礼なおっさん(つい最近担当になった)と、参入時から担当していた若い人の2人いて、
この若い人との付き合いは2年ほどあり、この失礼な最後の挨拶という嘘で呼ばれた打ち合わせの後に、
「おっさんが失礼ですみません。終了で話をつけますので安心してください」
と裏で連絡をもらっていたので結構安心してましたし、若い人は常識人で良かった〜とかその時は思ってました。

結果的に延長にされるが説明も謝罪もなし

結果おわかりの通り、後日、「契約継続で」と普通に言われました。
若い人からの連絡だったので頑張ってくれたんだろうと思いましたし、契約続行を決める期限が近づいていたので、
私も3ヶ月までは延長しても仕方ないといったし、後でちゃんと説明してくれるだろうと思っていました。

が、契約延長になった経緯などの説明は特になく「これまでと変わらぬ品質でよろしくお願いします」とだけ。
こちらが配慮してあげたにも関わらずお礼もお詫びもなし。

この態度に頭がきたので「終了で話をつけるといったのに、どういう話でそうなったんですか?」と聞くと、
「直接連絡を取ってこないで、エージェント会社を経由して聞いてください」
と言われましたw
やばくないですかww
今まで散々エージェントを通さないでコンタクトを取ってきたのそっちだろww と。

おそらく最初からクライアント会社とは終了の方向で話を進めていないんでしょう。
初めの打ち合わせの時から全て嘘をつかれてました。

というわけで契約終了までも一切連絡を取らせないことにした

その後、継続になったのは私も許したので仕方ないですが、あまりに態度が悪いので、
エージェント会社経由で、一切直接接触をしてこないように連絡しました。

その後何度かエージェント会社経由でしつこく連絡を取ってきたり、間違った指示を伝えてきたりなどと
契約終了まで執拗な嫌がらせが続きましたが、全て無視し私はプロジェクトを離れた、という感じです。

本題:こういったトラブルを防ぐためにできること

むかついただけでは損すぎる!のでこれを教訓にここからは、
こういうトラブルをどうしたら未然に防げたか?ということについて書いていきたいと思います。

経由会社を挟まない案件に絞る

そもそも経由会社を挟んでいない案件に絞って紹介してもらうという方法もあります。
これはエージェントに頼めばそういう案件に絞ってもらえます。
ただ作業内容は良さそうなのに経由会社があるから諦める、というのは
仕事の幅を狭めてしまいもったいないのでその辺りは注意が必要です。

経由会社とは一切関わりを持たない

私はこのことがあってから、完全に経由会社とは関わりを持たないことにしています。
大事なのは直接契約している会社との関係と、実際の作業をするクライアント会社との関係のみです。

経由会社は直接的に仕事を紹介してくれることもなければお金も払ってくれません。
働いているお金を奪うだけの忌むべき存在だと言ってもいいとさえ思えてきてます笑
経由会社はクライアント側にもエンジニア側にも立っていないので自身の利益だけで動くことが多いです。

初めから関わりを持つのをやめましょう。
(途中から関係を切ろうとすると色々と面倒です。すでに関係を持ってしまっている場合は頑張って切りましょう)

経由会社と関わりを持たないようにしている先輩フリーランスはたくさんいました。
私はそれをみて何でだろ?と無知に思っていたのですが、
これはフリーランスあるあるのようです。

こういう企業はやばいかも、という知見を増やしておく

今思えばこの会社は、この案件に私が参入する際に、
すでに商流を飛ばしていたり、
強引に参入するかを決める期限をいきなりつきつけてきたり、
「他案件と迷っている」と話すとすぐに「10万アップするから参画して欲しい」と、明らかに大幅なマージンの上乗せしてました。

こういう行為をしている会社は警戒してください。

私も初めてだったので商流飛ばしはやっちゃダメ、
ってネットで見るけど実際はやってるんだな〜とか思ってスルーしてましたが、
商流飛ばしを当たり前に行っている会社は特にやばいと思った方がいいです。

経由会社の依頼は基本引き受けない

僅かな作業でも経由会社の仕事を引き受けるべきではありません。
これは経由会社に限った話ではないですが、
最初は、月1分ほどの僅かな作業を依頼してきたりしますが、
1つ許すと色々と調子に乗ってオーダーしてきます。

経由会社からはお金もいい行いも返ってきません。
せいぜいお昼奢ってきたりとかそのレベルです。

その程度であなたの大切な時間を使って無給で働かせてこようとしてきたら必ず断ってください。

ボイスレコーダーなどで会話を録音・録画する

オンラインでのやり取りも多くなりましたが、 必ず録音・録画しましょう。
裁判などになったときの証拠になります。
裁判まで発展しなくてもトラブルでは言ったor言わないみたいなことで揉めることも多いです。

電話で突撃で話される場合もあるかもしれません。
そういう時のために私はこういう小型のボイスレコーダーを用意しています!

スピーカーにしていれば相手の声も録音されるので便利です。

裁判になってもいいように準備しておく

私はフリーランスになってから、フリーランス協会に入っています。
フリーランス協会は年間1万円で色々な保証をしてくれるものですが、
その中で、報酬トラブル弁護士保険「フリーガル」というものがあります。

lp.freelance-jp.org

実際にこの保険が適応するまで発展したことないのでどこまで保証が効くものなのかはわかりませんが、 もしも裁判になって弁護士を使いたいということになった場合、こういった保険に入っていれば入っていない時よりも心強くはあります。

最後に

私のように、エージェントを挟みエンジニア案件を受注して仕事をしている人は、
直接取引している人よりかはトラブルは少ないかもしれません。

ですが、それゆえにトラブルにならないための必要な立ち回りはあると思います。

せっかくフリーランスで働いているので、無駄なストレスは受けず、
本業のエンジニア業に集中して楽しく仕事しましょう!:)